競艇(ボートレース)初心者講座 レーススケジュールについて

競艇(ボートレース)と一言で言ってもどのようなスケジュールでレースが開催されて選手達はどのような生活、行動を行っているのかご存知ない方も数多くいるかと思います。今回はレースの流れから優勝が決まるまで、その間選手達がどのような日常を過ごしているのかに関してご紹介したいと思います。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

スポンサーリンク
スポンサーリンク

1.レーススケジュールについて

Schedule 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level1/l1_01_03_07.html

競艇(ボートレース)では予選から優勝戦までの4日~6日間を「節」と表現します。その為、開催中の節の事を「今節」とよく表現されます。

基本的に1日に12R行われます。一般的なスケジュールは6日間開催で1日目から4日目までの12Rで予選をおこなって予選の得点率上位者18名が準優勝戦に進みます。

1日目の12Rは初日のメインレースとしてドリーム戦や記者選抜戦といって参加している選手の中のスター選手や地元の実力者などが割り当てられます。このドリーム戦や記者選抜戦は6選手全てが優勝争いに絡んでくるであろう選手なので、その6選手が潰し合って予選敗退にならないようにドリーム戦や記者選抜戦は得点率が高く割り当てられています。(*その為、ドリーム戦で1着を取れるとその後の予選がかなり有利になります。

5日目の1R~9Rまでは準優勝戦に残れなかった選手で一般戦をおこないます。10R~12Rで準優勝戦がおこなわれます。(*開催場所や節によっては9R~11Rが準優勝戦、12Rは一般戦という場合もあります。)各準優勝戦で1着と2着になった選手、計6選手で最終日に優勝戦をおこないます。その優勝戦で1着を取った選手がその節の優勝者になります。

この一連の流れはレースグレードや開催期間、開催場所によって微妙に違う場合もあります。例えば4日間の開催であれば3日間予選をおこなって得点率上位6選手を決めて最終日に優勝戦という場合もあります。

競艇(ボートレース)は、1月から12月までの1年間が1シーズンと解釈します。毎年年末に、その年の獲得賞金上位者18位までの選手達でグランプリが行なわれ、シーズンの幕が閉じられます。全レーサーは、このグランプリへの出場を目標に1年間熱い戦いを繰り広げているとも言えます。

2.節間の選手の日常

では、その節の間、選手達はどのような生活をしてどのような行動をとっているのでしょうか。

2-1.前検日

まず、出場する選手は、レースの開催前日にレース場に集合しなくてはなりません。レース場に到着すると、私物検査、身体検査などを受け、携帯電話などの通信機器はレース場に預ける必要があります。(*これは外部との接触を避けて不正防止の為です。)

全選手が集合した後、ボートとモーターの抽選を行います。その後、ボートとモーターを受け取ると試運転や前検航走(スタート練習、タイム測定)などを行います。この検査のことを前検(前日検査)と言い、このレース開催前日の事を前検日と言います。決められた時刻までに集合しない場合は出場停止になる上に、厳しい罰則が科せられます。

2-2.競艇場(ボートレース場)での選手の過ごし方

選手が1日に割り振られるレースは1Rか2Rになります。強豪選手であればあるほど最終12Rに近いレースに割り振られていきます。

レースに出場する選手は、レース場の管理下におかれ、外部との接触を一切禁じられます。レース場ではピットと呼ばれるモーター整備場やプロペラ調整場、控室などからなる場所で過ごし、レースへの準備を整えます。各レースの合間には、試運転を行なってモーターを仕上げていきます。

2-3.レース時の宿泊および宿舎

節間は選手が外部との接触を断つ為に、レース場以外では専用の宿舎で生活することになります。起床時刻や消灯時刻など規律に従いながら、節を通して宿泊します。宿舎へはバスや徒歩で移動するレース場が多いが、レース場の敷地内に宿舎が設置されているレース場もあります。

3.レースのタイムスケジュール

競艇(ボートレース)は、1日12Rおこなわれます。昼間開催であれば午前9時30分~11時30分前後に第1レースがおこなわれ、最終12Rは午後15時~17時前後というタイムスケジュールになります。これがナイター開催であれば、午後14時30分~15時に第1R、午後20時30分前後に最終レースが開催されています。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

4.まとめ

この一連のスケジュールを1年間、全競艇場(ボートレース場)でおこなっていきます。トップレーサーであれば斡旋が多くなり1年間の大半を競艇場(ボートレース場)または宿舎での生活をしている事になります。逆に成績の悪い選手や新人であれば斡旋される回数も少なく1年間の大半を競艇場(ボートレス場)以外の場所で生活しなければいけなくなります。

自由な時間が欲しければ成績が悪くなくてはいけないし、賞金を稼ぐために強くなればなるほど競艇(ボートレース)と関わり合う時間が増えますし、選手の方々が公私共に充実させようと思うと難しい職業なのかもしれませんね。

ただし大変な環境を承知の上で競艇選手になっているのですから、ほどんどの選手は勝ちに飢えていて競艇(ボートレース)を楽しんで生活しています。

自分の好きな選手(ファン)を見つけて、その選手がいつ、どこの競艇場(ボートレース場)に斡旋されているかを把握するのも競艇(ボートレース)の楽しみ方のひとつではないでしょうか。

The following two tabs change content below.
debuya
年齢 30代(競艇歴は15年になります。) 好きな競艇選手 桐生順平選手など レースの迫力とモーター音に惹かれて競艇をやり続けているdebuyaです。初心者の頃は負けが込んでいましたが、現在では毎年プラスには持っていけるようになりました。 競艇初心者で私と同じように苦しんでいる方の役に立てるようなブログにしたいと思っています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする