三国競艇場、GⅠ北陸艇王決戦3日目予想

現在、福井県の三国競艇場で記念GⅠ北陸艇王決戦が開催されています。昨日は特に荒れた展開は少なく12レース中10レースが1号艇が1着というある意味で珍しい展開になったように感じます。万舟券も第4レースの1回のみとなりました。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

やはり三国競艇場はインコースの強さが目立ちました。

その第4レースにしても2着を走っていた2号艇の湯川浩司選手が道中にもたつかされる展開になって5号艇の長尾章平選手と6号艇の武田光史選手に抜かれてしまっての万舟券という個人的には退屈なGⅠの2日目でした。

しかし、記念レースは全員A1クラスの選手なのでスピードやターンテクニックはやはり他のクラスと比べものにならないレベルですね。いつどの場面で大穴がきてもおかしくないと思います。

さて話しは変わりまして三国競艇場は年がら年中、風が強く吹く競艇場です。特にスタートの際は追い風率が多いので外よりのダッシュ勢としては厳しい競艇場です。風や波に対して強い選手でなければアウトコースからのチャンスは相当少ないです。

今回のGⅠ北陸艇王決戦を2日間見た感じでは地元勢が結構がんばっているように感じます。初日、2日目あたりはホームの利があると思うので3日目以降に地元勢が勢いそのままにいくのか、尻すぼみになってしまうのかがちょっとした焦点でしょうか。

アウトかセンターあたりからの松井繁選手の実力が見たい

てなわけで本日3日目の個人的な予想ですが、注目レースは第5レースです。前述の通り三国競艇場はインコース寄りがやはり本命になります。第5レースに関しても内よりの艇番が人気になってくると思います。しかしGⅠレースになると人気、実力を兼ね備えたレーサーがほとんどなので舟券も多少は分散される傾向にあります。そこで6号艇の松井繁選手がどこまで食い込んでくるかで十分に万舟券はあり得ると思います。

なので予想は松井繁選手のヒモで

2-6-流し 3-6-流し あたりで予想してみたいと思います。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

本日も風は強い日だとは思います。センター勢、アウト勢の全速まくりはムリだとしてもズバッとまくり差しを見てみたいですね。

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