常滑競艇場、GⅠトコタンキング決定戦、昨日の4日目に予想させて頂いたレース結果は全然ダメでした。相変わらず今節はインコースの強さが目立っています。
*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法
決まり手イン逃げが続く今回のトコタンキング決定戦
昨日のレースでも全12レース中9レースが1号艇の1着という結果。常滑競艇場のインコースの強さも判らなくも無いですが、それにしてもイン逃げが決まり過ぎていて正直、個人的にはおもしろくないです。
本日の5日目、準優勝戦の番組を見てもイン逃げの流れは消えそうも無いような雰囲気が漂っています。
準優勝戦の1号艇は予選結果の上位3名という決まりなので準優勝戦メンバーを見たときに過去の成績等を踏まえれば1号艇のイン逃げが鉄板と思えてもおかしくありません。 いつもの準優勝戦に関しては1号艇絡み以外の大穴、万舟券も買ってみようかなという冒険心が出てきますが、今節の常滑競艇場、GⅠトコタンキング決定戦に関してはあまりそういう気にさせてくれません。とりあえず順番に予想していきます。
大穴、万舟券の臭いが全然しない準優勝戦
まず第10レースは大本命は1号艇の吉田拡郎選手です。予選を通して5着以下ゼロ、4着も6号艇になった際の1回のみと抜群の安定感を見せています。この吉田拡郎選手に対抗できるのが2号艇の新田雄史選手、3号艇の山崎智也選手、4号艇の今坂勝広選手までではないでしょうか。
この3選手の中で一番可能性を秘めているのは新田雄史選手ではないでしょうか。個人的に舟券を購入するのであれば1=2の組み合わせは絶対に低配当なのでダメ元で4号艇の今坂勝広選手の頭で
4-1-流し
4-2-流し
を購入すると思います。
第11レースはさらにイン逃げが鉄板のような番組で普通にレースが展開されれば1号艇の平本真之選手の1着は鉄板だと思います。対抗は3号艇の篠崎仁志選手か2号艇の山本隆幸選手あたり4号艇、5号艇、6号艇の3選手にはどう考えてもノーチャンスに等しいように感じます。私ならダメ元で
3-5-流し
3-4-流し
を購入すると思います。
そして第12レースは1=2で決まりです。あえて言うのであれば感覚的な話しですが、地元の期待が大きい1号艇の池田浩二選手が3つの準優勝戦の中で一番、連対を外しそうな雰囲気はあります。どちらかと言えば2号艇の茅原悠紀選手の方が勢いを感じます。ただしそれでも本命は1=2です。個人的には3号艇の深谷知博選手から
3-2-流し
3-4-流し
を購入すると思います。
*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法
私自身が大穴狙い、万舟券狙いが基本なので訳のわからん予想を遊びでしていますが、基本筋は3レースどれも1=2が本線になります。今回のあてにならない遊びの大穴狙いを参考にしたい方は是非参考にしてみてください。