新田雄史選手はここで買おう!?特徴および寸評を紹介!!

三重県松阪市出身の96期生である新田雄史選手。

やまと競艇学校時代から優秀な成績を収めており、卒業記念競走では優勝しています。
同期には、平本真之選手、魚谷香織選手、篠崎元志選手らがいます。

師匠は井口佳典選手(登録番号4024)です。
ここでは新田雄史選手に関するデータと特徴、個人的な寸評を紹介させて頂きます。

新田雄史選手に関する話題

新田雄史選手、父親?

新田雄史選手がボートレース(競艇)を目指したキッカケは、父親の正典(まさのり)さんがボートレースファンだったことがキッカケでSG初優勝の表彰式で「父がすごいボートファンで、小さいころから津に行っていた。
すごく早いうちから、ボート選手になるのは決まっていた」と発言しています。

新田雄史選手、師匠?結婚?

新田雄史選手の師匠は、井口佳典選手で井口佳典選手が第23回賞金王決定戦競走(現:グランプリ)の優勝祝勝会の席上において結婚を発表したことが有名です。

新田雄史選手、茅原?津?

2015年5月17日、ボートレース津(津競艇場)で開催されたGⅠつつじ賞王座決定戦 開設63周年記念競走の優勝戦にて1コースからイン逃げを決めて独走状態で先行した新田雄史選手に対して、4コースからスタートした茅原悠紀選手が怒涛の追い上げをみせて3周2マークで大逆転して優勝するという名勝負が生まれました。

新田雄史選手、ゴルフ?

新田雄史選手の趣味は、10年以上しているゴルフなのだそうです。

新田雄史選手のデータ

新田雄史 引用元:ボートレース平和島 ピースターブログ http://www.pstar.jp.net/?attachment_id=2082

生年月日 1985年2月19日

身長 168cm

体重 54kg

血液型 B型

出身地 三重県松坂市

所属 三重支部

登録番号 4344

登録期 96期

新田雄史 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/course?toban=4344

その他の新田雄史選手に関するデータはBOAT RACE OFFICIAL HP新田雄史を参照してください。

新田雄史選手の略歴

やまと競艇学校時代は、リーグ戦勝率8.48(準優出4 優出4 優勝2)を残し、卒業記念競走を優勝してやまとチャンプになっています。2005年5月14日、ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)でデビュー。初勝利は、2005年6月1日、地元ボートレース津(津競艇場)にて。2006年5月3日、ボートレース常滑(常滑競艇場)で初優出。初優勝は、2007年9月12日、ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)にて行われた、GⅢ新鋭リーグ戦第16戦 GⅢ若鮎杯にて、優勝戦は1号艇から1番人気に応えてのイン逃げで勝利しています。

・2007年11月29日、ボートレース尼崎(尼崎競艇場)で開催されたGⅠモーターボート大賞でGⅠ初出場。同節4日目、第6レースにて1号艇からイン逃げでGⅠ初勝利。2009年1月20日、ボートレースびわこ(びわこ競艇場)でのGⅠ第23回新鋭王座決定戦にてGⅠ初優出。同年10月27日、ボートレースびわこ(びわこ競艇場)で開催された開設57周年記念GⅠびわこ大賞にてGⅠ初優勝。この時も1号艇からイン逃げで優勝を決めています。

・2009年12月18日、ボートレース住之江(住之江競艇場)で開催されたSG第24回賞金王シリーズ戦でSG初出場。同節間では、SG3走目でSG初勝利、SG初準優出。(準優勝戦は4着)

・2010年5月30日、ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)で開催されたSG第37回笹川賞(現:ボートレースオールスター)にてSG初優出。

・2013年5月26日、ボートレース福岡(福岡競艇場)でのSG第40回笹川賞(現:ボートレースオールスター)にて念願のSG初優勝。(優勝戦は5号艇から3コースに入ってコンマ06のトップスタートから差し)

・前年2012年の同SGで制覇した、師匠である井口佳典選手に続いての笹川賞(現:ボートレースオールスター)制覇となり、師弟での同SG制覇となった。

・2017年12月24日、ボートレース住之江(住之江競艇場)で開催されたSG第32回グランプリシリーズ(賞金王シリーズ)にてSG2度目の優勝。(優勝戦は1コースから決まり手は逃げで1着)

新田雄史選手の主要SGタイトル

グランプリシリーズ(賞金王シリーズ) (2017年)

ボートレースオールスター(笹川賞) (2013年)

新田雄史選手の特徴および寸評

どのSG競走にも毎年コンスタントに参加している新田雄史選手。
2009年から2011年以外でコンスタントにグランプリ(賞金王決定戦)、グランプリシリーズ(賞金王シリーズ)に参加していてトップレーサーの仲間入りをしていて96期の中でも代表的な存在になっています。

一般的には自在屋なイメージなのかもしれませんが、個人的には若手として数少ないイン屋に近い印象をうけます。
実際のレースであればあらゆるコースから行くのでしょうが、実際に1着を取っているのは、ほとんどが1コースからのイン逃げの印象をうけます。

進入コースはインコースを狙える時は、どんどん狙ってきます。
新田雄史選手はインコース寄りになればなるほど力を発揮するタイプなのではないでしょうか。

平均スタートタイミングは0.13〜0.16でSGクラスの選手の中で比較的一般的か気持ち早めなスタートタイミングなのではないでしょうか。
しかし、4コースから6コースに入る時はスタートが苦手なように感じます。

個人的な印象としては1号艇から3号艇に新田雄史選手が入る時じゃないと、なかなか新田雄史選手の頭で舟券を買いづらい印象を受けます。

これがSGやGⅠクラスになるとより厳しいような印象をうけます。

ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法
*上記リンクは外部リンクです。

まとめ

新田雄史選手は、特に1号艇(1コース)からのレースであればSGでもGⅠでも十分に1着を取れる力があります。
また逆に大穴を狙うという意味で新田雄史選手がアウトコースにいた時に突発的に1着、2着を取って万舟券というパターンは十分にあるかと思います。

現時点でもコンスタントにSG、GⅠの舞台で活躍して、毎年賞金ランキングでも上位にランクインされてくる実力を持っていますので、新田雄史選手が良いモーターを引き当てた節のレースであれば是非注目してみてください。

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