三国競艇場、GⅠ北陸艇王決戦5日目予想

昨日、予想させて頂いた三国競艇場、GⅠ北陸艇王決戦4日目の第4レースですが、みごとにハズレてしまいました。予想は見事なまでの見せ場無しでちょっとがっかりですね・・・。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

失礼かもしれませんが、ちょっと意外な武田光史選手の得点率トップ

 

今回は第9レースで展開に恵まれて6コースアウトコースの石田政吾選手が1着になって3連単の払い戻しが38,350円という万舟券が飛び出しました。こういう事が競艇の場合にはちょこちょこ出てくるので大穴狙いが辞められなくなるんでしょうね。

三国競艇場、GⅠ北陸艇王決戦4日目までの総括としては地元の武田光史選手が得点率ランキングトップとこんな言い方をしたら武田光史選手ファンには失礼かもしれませんが、この豪華なメンバーの中で予想外な活躍を見せています。このまま「優勝!」なんて事もあり得そうな気配ですね。 地元期待のエース今垣光太郎選手も順当に、松村康太選手も準優勝戦に進んでいるので地元勢の踏ん張りが感じられます。

さて、肝心な予想の方ですが、個人的にはSGやGⅠといった高いグレードのレースの場合には大穴、万舟券にこだわらず優勝戦、準優勝戦の予想に力が入ります。この部分は大穴を当てたいとか万舟券を当てたいといった発想ではなく、純粋に競艇(BOAT RACE)といったスポーツを純粋に楽しむという価値観に切り替わってしまいます。 その為、今回は高配当狙いというよりも準優勝戦の予想をしたいと思います。

競艇の準優勝戦、優勝戦は予選の成績が良いほどインコース寄りになるのでSG、GⅠ、一般戦問わず準優勝戦、優勝戦は1号艇に人気が集中します。特によっぽどの事が無い限りは1-2の組み合わせは配当は激低になりがちです。 今回の準優勝戦の番組を見てみてもおそらく1-2には人気が集中すると思います。個人的にはド本命な舟券はあまり買いたくならないので多少の一捻りをしたくなります。

その多少の一捻りが個人的に出来そうなのが第11レースかもしれません。本命は1号艇の武田光史選手、対抗が2号艇の熊谷直樹選手にほぼなると思います。3号艇の絶対王者松井繁選手は今節は本来の調子までにはなっておらずそこまでの人気は出ないと思います。

個人的な見解としては4号艇の金子賢志選手の1周1マークまでの動き方で結果はガラッと変わるように思います。4号艇に入った金子賢志選手はおそらくまくってくると思います。このまくりが炸裂するのであれば3号艇の松井繁選手、5号艇の松村康太選手、6号艇の深井利寿選手にはノーチャンスだと思います。もしも金子賢志選手と武田光史選手が1周1マークでもつれるのであれば他の4艇にチャンスがめぐってきます。

金子賢志選手のまくりが不発に終わり武田光史選手の逃げが決まってしまうのであれば2着争いで熊谷直樹選手、松井繁選手の争いというような構想を頭に浮かべています。 ただ、大穴、万舟券狙いの自分としては松井繁選手のここ一番での勝負強さに賭けてみたいように感じます。現実的には1-3-流しが現実的ですが

3-1-流し、決まり手はまくり差しという予想を信じてみたい自分がいます。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

今回の予想を信じるか信じないかは皆さん次第ですが、三国競艇場、GⅠ北陸艇王決戦、GⅠの準優勝戦なので当たった外れたよりも楽しんでレース結果を待ちたいと思います。

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