平和島競艇場、一般戦2日目予想

昨日から平和島競艇場で6日間の一般戦が開催されました。平和島と言えば全国24競艇場の中でもトップのインコースが弱い競艇場です。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

荒れたレースになる平和島競艇場

インコースが弱い理由としては1マークがメインスタンド側に大きく振られており1マークが狭く設計されています。その為、インコースの廻りシロが少なくインコースは思うようなターンが出来ません。またその他の伏線もあってバックストレッチの斜行が禁じられています。インコースから逃げてもセンターからまくりをしても1マークぎりぎりを差したり、まくり差ししたりしてくる艇にバックストレッチで差されてしまうというケースが多々出てきます。

平和島と大森の海岸の間の運河を利用しています。水質は海水で潮の満ち引きによる潮位の差はありますが、東京湾からの波は直接入ってくることはなく波も穏やかではあります。しかし舟等が近くを通る場合があり、その際には1マーク近くにうねりが発生します。また競艇場の周辺は建物に囲まれている為、強風が吹きやすい春先等のシーズンにはビル風と合わせてかなりの荒水面になります。

レース番組に関しても鉄板番組がほとんど無く、接戦レースが多く組み込まれています。そんな理由で高配当が続発しやすい競艇場になっています。狙いどころはまくりに行く艇の外側の艇がねらう「まくり差し」がひとつのポイントになります。

昨日の初日も12レース中、大穴万舟券が5レースでました。その他のレースに関しても配当が千円代以下が無いという予想のし難い競艇場です。

さて本題の予想ですが、今回は第5レースを狙ってみたいと思います。人気どころは1号艇の若林将選手になります。若林将選手が逃げにいったところを差す可能性がある選手として高山智至選手に賭けたいと思います。

3-1-流しで勝負です。

1-3-流しのパターンは大本命になってしまうと思うので3号艇の高山智至選手の頭で賭けてみたいところです。仮に2番手の選択を選ぶなら

3-4-流し、または3-2-流しあたりで勝負です。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

直前情報によっては風や波、うねりの情報が入ってくると思うので多少の予想変更は出てくるとは思いますが、基本的には選手のテクニックやモーター整備、ペラ調整によるスキルで判断したいところなので環境部分よりも選手スキルを優先しています。

参考にされたい方は是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク