ボートレース福岡(福岡競艇場)で行われている、第63回SGボートレースダービー5日目の準優勝戦の3レースの予想は、ある程度考えられる予想をしたので一応的中って感じですね。やはり難水面のボートレース福岡(福岡競艇場)だけあって、そうそう5コース、6コースからのまくりやまくり差しは届かないですね。
*参考
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1.優勝戦の見どころ
まず最初に優勝戦メンバーを見て思うことは、優勝戦進出者全員、登番3000番台である事。現在の競艇(ボートレース)界においては世代交代が進んでいる最中で準優勝戦まで終わってみれば結果的に従来の実力者が6名並びましたという印象です。個人的には芝田浩治選手の優勝戦進出は予想も出来ませんでしたが、残りの5名はいずれもSG競走の常連者。現在の競艇(ボートレース)においてのメインは登番4000番台ではなく3000番台だぞと知らしめるような結果になっています。
地元のエース、瓜生正義選手が準優勝戦もしっかりと1着を取って優勝戦も絶好枠の1号艇をゲット。大きな期待が掛かる地元のエースがしっかりと最終戦も1着を取れるかどうかも見どころです。
また、準優勝戦第10レースで松井繁選手が2着、白井英治選手が1着になった事によって優勝戦の3号艇には白井英治選手、4号艇には松井繁選手が入った事がどこまでレースに影響されるのかも注目です。
2.優勝戦の予想
まずは誰がどう見ても本命は1号艇の瓜生正義選手。地元福岡という期待もあって圧倒的な1番人気になる事も間違いありません。それに続く対抗も2号艇の池田浩二選手で揺らぐ事はありません。瓜生正義選手が逃げるか、池田浩二選手が差し切るかが最大の焦点になると思われます。
この両者に抵抗出来る存在としては、残りの4選手いずれも可能性はありますが、それでも2着までが限界に感じます。特に5号艇の芝田浩治選手、6号艇の坪井康晴選手の両選手はがんばっても2着までと予想します。
それらを踏まえての予想は
本命:1=2-流し ちょい穴:1-4-流し 2-3-流し 1-3-流し 穴:1-5-流し 大穴:4-2-流し
です。
*参考
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3.まとめ
いよいよ第63回SGボートレースダービーも最終日の優勝戦です。年末のグランプリ(賞金王決定戦)出場に向けて賞金ランキングにも大きく関わってくる今節の優勝戦は特に注目だと思います。
基本的には新聞、予想屋のデータからご自身で予想してみれば良いかと思いますが、個人的な展開予想、評価をしてみましたので参考にしてみようという方がいれば是非参考にしてみてください。