19#ボートレース下関(下関競艇場)の施設、周辺情報

本州にある公営競技施設としては最西端にある競艇場で、下関市の東部・長府地区の工業団地群の一角に位置するボートレース下関(下関競艇場)。そんなボートレース下関(下関競艇場)のアクセスや施設、周辺情報を紹介させて頂きます。

*参考
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1.ボートレース下関(下関競艇場)へのアクセス

所在地 752-8511 山口県下関市長府松小田東町1-1

電話番号 083-246-1161

電車、無料直行バス、車、船、飛行機でのボートレース下関(下関競艇場)への詳しい行き方はボートレース下関HPアクセスガイドを参照ください。

また、旅行と同時にボートレース下関(下関競艇場)を訪れる場合は、同じくボートレース下関HPに掲載されているとくとくホテル情報も同時に参照ください。

2.ボートレース下関(下関競艇場)内の施設

ボートレース下関(下関競艇場)の施設案内に関してはボートレース下関HP施設ガイドを参照ください。

3.ボートレース下関(下関競艇場)周辺、観光スポット

山口県下関や宇部エリアには、関門海峡の絶景を堪能できる瀬戸内海国立公園や古き時代の街並みを現代に残す船木宿などの観光名所があります。また、日本屈指の長さを誇ると言われる角島大橋は海の色とのコントラストも素晴らしく、景勝地としても人気が高いです。このエリアでは貴婦人の別称も持つSLやまぐち号が現在でも運行されているため、旅行で訪れた際には是非その迫力ある姿を見てほしいものです。
今回は下関市周辺の人気がある観光スポットを紹介させて頂きます。

〇角島大橋(ツノシマオオハシ)

所在地 750-0000 山口県下関市豊北町

問い合わせ 083-782-1914

平成12年度に開通した角島大橋は、離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さ(1,780m)です。当地特有のエメラルドグリーンの海をまたぎ、景観と調和した雄姿は、西長門海岸地域随一の景勝地となる実力は十分です。

〇角島(ツノシマ)

所在地 759-5332 山口県下関市豊北町角島

問い合わせ 083-782-1914

下関市豊北町の沖に浮かぶ面積約3.93平方kmの玄武岩台地の島です。まるで海の上を滑るようにして橋を渡ると、そこには手付かずの自然が残された北長門海岸国定公園で、心地よい潮風に吹かれながら、悠久の昔から今へと続く、人と自然とが共生する営みを肌で感じられます。ハマオモト(ハマユウ)の分布北限地であり、島の西端には角島灯台(一等灯台)があります。本州と角島をむすぶ角島大橋からは、エメラルドグリーンの美しい海を眺めることができます。

〇下関市立しものせき水族館・海響館(シモノセキシリツシモノセキスイゾクカン・カイキョウカン)

営業時間 9:30~17:30 ※繁忙期は時間を変更有

休業 年中無休

所在地 750-0036 山口県下関市あるかぽーと6番1号

問い合わせ 083-228-1100

総水量2,400トン、65の水槽に魚など500種20,000点の水族たちが展示されています。関門海峡を再現した瀬戸内海水槽はトンネル状で海底散策気分が味わえます。日本唯一のシロナガスクジラの全身骨格標本や、世界のフグ100種類以上など下関らしい展示も特徴です。目の前に関門海峡が広がるアクアシアターでは、イルカとアシカの共演によるパフォーマンスが開催されています。イルカの水槽を眺めながらイタリア料理が楽しめるレストラン・デルフィーノもあります。

〇関門海峡(カンモンカイキョウ)

所在地 750-0018 山口県下関市豊前田町3丁目3

問い合わせ 083-231-1350

下関市と北九州市門司区の間の幅約700mの海峡です。中世から近世へ、また近世から近代へ、日本の国が大きく変わるときには、いつもこの海峡が舞台となってきました。時代を動かす熱いエネルギー、それは1日に4度も流れを変える急潮がこの地に育てたのかもしれません。いまも日に大小約700隻の船が行き交い、風景を優しく彩る潮騒と汽笛の音は、環境庁選定「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。

〇カモンワーフ

営業時間 物産販売 9:00~19:00(冬季は18:00まで) レストラン 11:00~22:00(一部店舗を除く)

休業 無休

所在地 750-0005 山口県下関市唐戸町6-1

問い合わせ 083-228-0330

関門自慢の海の幸を中心としたレストランや土産物店が立ち並ぶシーサイドモールです。ボードウオークからは関門海峡が一望できます。関門海峡の潮騒と汽笛は、「残したい日本の音風景百選」に選ばれ、一帯は壇之浦の合戦・武蔵と小次郎の巌流島決闘など歴史に彩られた「海峡劇場」とされています。目前に立つ赤と白の灯台は「恋人灯台」と呼ばれ、ロマンチックな伝説を秘めています。

〇海峡ゆめタワー(カイキョウユメタワー)

営業時間 9:30~21:30(入館~21:00)

休業 1月第4土曜休み、他無休

所在地 750-0018 山口県下関市豊前田町3-3-1

海峡の街、下関の灯台をイメージしたシンボルタワーは高さ153m。西日本一の高さを誇る地上143m、最上階の展望室へはシースルーエレベーターで70秒。目の前に広がる眺めは、関門海峡、武蔵と小次郎が決闘した巌流島、北九州の連山、響灘、そして日本海と360度のパノラマが楽しめ、夜景もオススメです。景色を眺めながらステキな時間を過ごせる。また、恋人の聖地プロジェクトから山口県初の認定を受けた。縁結び神社が展望室にありおみくじが人気です。29階には天空レストラン「BistroQTB+イリーカッフェ29」が平成18年12月にオープン。

〇関門トンネル人道(カンモントンネルジンドウ)

営業時間 6:00~22:00

休業 年中無休

所在地 751-0813 山口県下関市~福岡県北九州市

1958年に21年の年月をかけて完成した、下関と門司をつなぐ関門トンネル。エレベーターで地下約50mまで降りると約780mの人道トンネルがあり、歩いて約15分で本州と九州を行き来することができる。壁には海草や魚、天井には朝、昼、夕、夜の空が描かれていて、夜の空は星が光る演出がされている。本州と九州を歩いて横断できる人道トンネルです。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

旅行を兼ねてボートレース下関(下関競艇場)に行かれる際の参考になれば幸いです。その他にもおすすめスポットは多々ありますが、それは是非みなさんご自身で探してみてください。

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