ボートレース住之江(住之江競艇場)に次ぐ大きさの大型映像装置が場内に設置されているボートレース鳴門(鳴門競艇場)そんなボートレース鳴門(鳴門競艇場)のアクセスや施設、周辺情報を紹介させて頂きます。
*参考
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1.ボートレース鳴門(鳴門競艇場)へのアクセス
所在地 772-8510 徳島県鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜48
電話番号 088-685-8111
車、飛行機、高速バス、無料送迎バスでのボートレース鳴門(鳴門競艇場)への詳しい行き方はボートレース鳴門HP交通アクセスを参照ください。
2.ボートレース鳴門(鳴門競艇場)内の施設
ボートレース鳴門(鳴門競艇場)の施設案内に関してはボートレース鳴門HP施設ガイドを参照ください。
ボートレース鳴門(鳴門競艇場)の地域開放型施設に関してはボートレース鳴門HP地域開放型施設を参照ください。
3.ボートレース鳴門(鳴門競艇場)周辺、観光スポット
渦潮が有名な鳴門海峡は、徳島県の中で最も有名な観光名所ではないでしょうか。観潮船も運行されているため、迫力ある渦潮を間近で目にすることもできます。また鳴門海峡の渦潮は大鳴門峡からも望むことができます。西竜王山にある建治の滝や麓には数多くの桜が咲き乱れる眉山なども旅行客からは人気の高いスポットです。豊臣秀吉の配下として活躍した蜂須賀正勝の居城、徳島城跡もあります。今回は徳島、鳴門周辺の人気がある観光スポットを紹介させて頂きます。
〇大塚国際美術館(オオツカコクサイビジュツカン)
営業時間 9:30~17:00 *入場は16:00まで
休業 月曜日 ただし月曜日が祝日の場合は、翌日が休館。
所在地 772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
問い合わせ 088-687-3737
世界の名画を陶板画で再現した美術館です。世界25ヶ国190余りの美術館が所蔵する西洋名画1000余点を、陶板で原寸大に再現し展示しています。中でもピカソの「ゲルニカ」やシスティーナ礼拝堂の壁画などは圧巻の一言です。陶板の名画は約2000年以上も退色劣化を免れるので、文化財の保存の形でも貢献しています。レストランも併設されています。
〇渦潮(ウズシオ)
所在地 772-0001 徳島県鳴門市鳴門町
鳴門海峡の干満潮時に狭い瀬戸を通過する潮が1~2mの落差を生じ直径20mもの大きな渦をつくりだします。
〇鳴門海峡(ナルトカイキョウ)
所在地 772-0053 徳島県鳴門市鳴門町 土佐泊浦字福池
大毛島孫崎と淡路島端門崎の間の海峡です。渦潮で有名です。観潮船あり。
〇阿波おどり会館(アワオドリカイカン)
所在地 770-0904 徳島県徳島市新町橋2-20
問い合わせ 088-611-1611
交通アクセス:JR徳島駅から徒歩10分 世界に誇る徳島の「阿波おどり」が年間を通して楽しめる施設です。館内には、衣装・鳴り物など実物の展示など阿波おどりの歴史を楽しく学べるミニ博物館「阿波おどりミュージアム」や年中踊りの実演が見られる250人収容の「阿波おどりホール」があります。さらに眉山へのもっとも身近な登山口「眉山ロープウエイ」の山麓駅があります。
〇あすたむらんど徳島(アスタムランドトクシマ)
営業時間 9:30~17:00
休業 水曜日 (祝日の場合は翌日、8月12~15日の水曜日は除く)、年末年始(12月28~翌年1月1日)、その他必要に応じて休園日を変更する場合があります。
所在地 779-0111 徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷
問い合わせ 088-672-7111
「科学で遊ぼう。自然を学ぼう。」をテーマに、自然の散策を楽しみ、様々な遊具で遊び、宇宙や科学について学べる、県立の総合アミューズメントパークです。万華鏡(カレイド)シアターのある「四季彩館」や川下りのように小舟に乗って移動する「吉野川めぐり」、子ども達の遊び心や好奇心をくすぐる遊具が揃う「冒険の国」、「探検の国」などがあり、近年では広い園内を利用したウォーキングを楽しむ人も多く見受けられます。そのほかに、「子ども科学館常設展示」や、最新のデジタル投映機を備えた「プラネタリウム」、工作が体験できる「体験工房」などがあります。また、「風車の丘」からは吉野川、眉山、遠くは紀伊水道まで見渡せ、四季を通じて家族でゆったりくつろげます。
〇眉山(ビザン)
所在地 770-0908 徳島県徳島市眉山町
問い合わせ 088-621-5232
市のシンボル。山頂へロープウェイとパークウェイ(無料)があります。それほど高い山では無いのですが、上ると海が見渡せ、地形がよくわかって面白いです。休憩所にはチャペルのようなものもありカップルには人気です。
〇徳島城跡(トクシマジョウアト)
所在地 770-0851 徳島県徳島市徳島町城の内
問い合わせ 088-621-5232
豊臣秀吉の四国征伐に戦功をあげた尾州の蜂須賀正勝は、阿波一国を与えられたが老齢のため辞退、嗣子家政が代わって賜わる。天正13年(1585)家政は名東郡富田庄の猪山にあった渭山城と山麓の寺島城を合わせた大規模な平山城を起工。長宗我部元親、小早川隆景らの助けを得て翌14年に完成。以来明治に至るまで蜂須賀氏累代の居城として栄えた。当時の建物はなく、石垣、礎石が残っているだけで、徳島公園として市民に開放されています。
◎蜂須賀家政(1558-1638)蜂須賀正勝の子。秀吉の四国征伐に従軍、その功で阿波国領有、徳島城を築く。三代まで後見し、藩政の基礎を確立。◎蜂須賀至鎮(1586-1620)徳島生れ。家政の長子。大坂陣の功で淡路を加封さる。藩政の根本方針「御壁書二十三ケ条」を彼の名で発布する。◎蜂須賀重喜(1738-1801)秋田佐竹氏から入って十代藩主となる。宝暦の藩政改革に挺身したが、家臣の反対多く、幕府から隠居を命ぜられる。◎蜂須賀茂韶(1846-1918)徳島藩最後の藩主。廃藩置県で東京に移り、英国留学。特命全権公使、貴族院議長、文部大臣、枢密顧問官を歴任。
*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法
旅行を兼ねてボートレース鳴門(鳴門競艇場)に行かれる際の参考になれば幸いです。その他にもおすすめスポットは多々ありますが、それは是非みなさんご自身で探してみてください。