公営ギャンブルのおすすめは!?勝てないとお悩みの人に競艇がおすすめな3つの理由!

こんにちは。debuyaです。今の世の中にはパチンコ、競馬など様々なギャンブルがありますよね。私も大学生になった時に親父にパチンコに連れて行かれて何をしたらいいのかわからないまま親父の言う通りにパチンコを打っていました。初めてパチンコをした時は、誰にでもある「ビギナーズラック」に恵まれて勝ちました。でも2回目以降は自分でも笑ってしまうくらい勝てませんでした 笑。確変どころかリーチすら他の人よりも圧倒的に少なく「パチンコっておもしろくねー!」と感じたことが現在でも鮮明に覚えています。

私自身もそうですし、ギャンブルをしているみなさんに共通している思いと言えば「勝ちたい!!」という思いしかないハズです。毎回、賭けて負けるたびに「この賭けたお金で別のモノが買えたな〜」とか「なんか美味しいものでも食えたよな〜」と思っちゃいますよね。だって私がそうでしたから 笑。

近年の風潮としては、パチンコでは「勝てない」という風潮がかなり大きくなってきていますよね。パチンコ離れもかなり急激に増えてきているかと思います。そんな時代にあって変わらずに、それどころか近年人気が高くなってきているのが「公営ギャンブル」です。売上、収益ともに右肩上がりです。私だけじゃなくてみんな一攫千金を夢見ちゃうんでしょうね。笑

日本にある公営ギャンブルは全部で4つあります。「競馬」、「競輪」、「競艇」、「オートレース」の4つです。よくパチンコやパチスロも公営ギャンブルの中のひとつと勘違いされている方もいますが、パチンコやパチスロは公営ギャンブルではありません。馬が好きな人は競馬、バイクが好きな人はオートレースというように基本的には別れますが、ギャンブル自体が好きな人は「競馬も競輪も競艇もやっています」というパターンも数多くいらっしゃいます。

では単純に、競馬、競輪、競艇、オートレースの4つの中であれば、どの競技が当たりやすくて、勝ちやすいのでしょうか!?私が個人的に考える理論としておすすめする公営ギャンブルは、圧倒的に「競艇」だと考えています。では、なぜ競艇が勝ちやすいのでしょうか!?私が考えるに競艇は3つの理由があって勝ちやすいと考えています。

そこで今回は、競艇以外の公営ギャンブルとあらゆる面で比較しながら、なぜ競艇が公営ギャンブルの中で勝ちやすいのかをご紹介していきたいと思います。(あくまで個人としての見解なので違う価値観を持たれている方やボートが好きではなく馬が好きという方も当然ながらいらっしゃいますので、興味がある方のみ読み進めてみてください。)

公営ギャンブルの種類は?

公営ギャングル 種類

前述もしましたが、公営ギャンブルに含まれる競技は競馬、競輪、競艇、オートレースの4種類になります。日本の競馬に関しては、日本中央競馬会(JRA)が主催する中央競馬と地方公共団体等が主催する地方競馬に分かれています。中央競馬は全国に10会場、地方競馬は15会場、競輪が43会場、競艇が24会場、オートレースが5会場存在しており各会場で開催されています。

公営ギャンブルで人気なのは?

公営ギャンブル 人気

公営ギャンブルの4競技の中で現在でも圧倒的に人気があるのは相変わらず競馬です。人気ジョッキーや人気馬など老若男女幅広い層から支持されている競技と言えます。競艇は4競技の中で最も歴史が浅くファンの数も少ないのですが、近年は女性ファンを捕まえたり、若者が受け入れやすいような営業戦略などが功を奏して売り上げが右肩上がりになっています。

競艇とは逆に歴史が長くファンの絶対数が減ってきているのが競輪です。競輪のひとつの特徴として当てにくい=一攫千金を狙えるというイメージが強いため、比較的お金を持っていない若者よりもお金を持っている高齢の男性にうける競技になっています。オートレースは元SMAPの森 且行選手を全面的に推してみたりと若者の取り込みを強化している印象をうけます。

公営ギャンブルの市場規模は?

公営ギャンブル 市場規模

・2017年12月29日に日本中央競馬会(JRA)から発表された、本年行われた全レースの馬券売り上げが2兆7476億6248万4800円だったと発表されました。前年比2.9%増で、6年連続で前年を上回ったそうです。昨年から発売を始めた海外競馬の馬券売り上げは含まれていません。入場者数は前年比2.0%減の617万5238人でした。

・競輪の平成27年度の総車券売上高が2016年4月1日にJKAから発表され、6308億527万900円で、対前年度比102・4%、2年連続で前年を上回ったとのことでした。

・競艇の平成29年次の売上は1兆2063億6086万7100円だったと発表されました。前年比で10.9%増。利用者数は2億8423万8737人で前年比で17.6%だったそうです。

・オートレースの平成28年度の売上は654億1626万6300円で前年比96.4%だったそうです。入場者数は153万8074人で前年比92.8%だったそうです。

このように集計年は違えど4競技を比較させた時に競馬が圧倒的な売上規模を誇っていることがわかります。また競艇が着実にファンの数と売上を伸ばしてきていることもわかってきます。

公営ギャンブルの最高配当は?

公営ギャンブル 最高配当

それぞれの競技でかなりの高配当の配当が出ているようですが、個人的に認知している最高額は、競輪の7レースの1着を当てる7重勝単で、2010年10月21日平塚競輪場で払い戻しされた9億598万7400円の払い戻しが過去最高額だと思います。

公営ギャンブルで競艇が勝ちやすい3つの理由

公営ギャンブル 勝ちやすい

競艇は当たりやすい

まず最初に明らかに競艇が当てやすい理由のひとつとして1レース6艇のみで競われるという点が当てやすい理由です。競馬は最高で18頭立て、競輪は9人、オートレースは8車です。単純に競艇の1レース6艇というのが最も少なく単勝なら6通り、2連単なら30通り、3連単なら120通りです。この組み合わせの数の少なさは競艇が最も当てやすい基準のひとつで人気の要因のひとつと言えます。

競艇は万舟券が出やすい

(万舟券=100円で買った舟券が1万円以上になって払い戻される舟券)

競艇は当てやすい反面、払い戻し額が他の公営ギャンブルよりも低めという点もありますが、全体を通してみると万舟券は日常的に数多く出てきます。各競艇場の特徴にもよりますが、1日12レース行われる中で最低1レースくらいの割合で万舟券決着になります。競艇場によっては、1日に3レースや4レースくらいが万舟券になりましたというパターンも数多くあります。

当てやすい中で高配当を狙いやすいというのも競艇の魅力で勝ちやすい要因のひとつだと思います。

競艇は理解しやすい

競馬はジョッキーの実力だけではなく馬の状態も理解する必要があります。しかし、私たち素人が「この馬は調子がいい」とか「この馬は走るよ」という情報は専門家からの情報でしか知り得ません。そのため馬券を当てるのに苦労するし、定番の決着にならないのも競馬の特徴です。

同じようなことは競輪でも言えます。全周回を全選手全開で周回するわけではなく、最初に隊列を組んで周回します。同じ出身、同期など選手の立場に近いもの同士で隊列を組むのですが、最終的に抜け出してくる選手を当てるのが非常に難しい競技でもあります。この競輪独特の隊列や展開を理解できないと、まず当たりません。また理解したとしても当てるのは非常に困難です。

しかし、競艇に関しては基本的に1人1人の勝負です。モーターの良い悪いは少なからずレースに影響されてきますが、基本的には強い選手は強いのでわかりやすい競技だと言えます。また、何事もなければ競艇は圧倒的に「インコースが有利」という定説があります。なのでインコースに入るであろう1号艇の選手の舟券を買い続ければかなり高い確率で当てることが可能になります。(当然、わかりやすい展開のレースを当てても配当は低いですが・・・)

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

まとめ

今回、紹介させてもらった内容を最後まで見ていただけた方であれば公営ギャンブルに興味がある方がほとんどだと思います。そんな中で競馬、競輪、競艇、オートレースのどれをしようかと悩まれている方がほとんどなのではないでしょうか!?個人的には競艇が圧倒的に勝つチャンスが多く、面白い競技だと思っていますので、これから公営ギャンブルの中でどれをしようかと考えられている方であれば是非、競艇を一度してみてください。

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