競艇(ボートレース)初心者講座 モーターについて

選手(ボートレーサー)は、レースに出走するだけではなくモーターやプロペラの整備をすべて自分独りで行なわなくてはなりません。そのため、前検日に割りふられたモーターの特徴を瞬時に判断し、レース場の特徴や天候、さらには自分の戦法など、さまざまな要素を考慮してモーターとプロペラを仕上げていく必要があります。

つまり、どれほどボートの操縦術が高いレーサーであっても、モーターとプロペラの整備力がなければ、レースに勝つことは難しいのが競艇(ボートレース)なのです。今回は競艇(ボートレース)の予想において重要なモーターに関してのご紹介をさせて頂きます。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

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1.モーターを決めるのは抽選

motor-lottery 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level2/l2_03_01_01.html

モーターは前日検査(前検)の抽選によって決まります。勝率の高い優良なモーターを手に入れられるかどうかは、運に任せる以外にありません。強いて言うのであれば「運も実力のうち」というやつでしょうか。

2.モータースペック

競艇(ボートレース)のモーターは、ヤマト発動機の水冷式縦型直列2気筒2サイクルのガソリンエンジンを使用します。約23.5kw(31PS)で排気量は396.9ccです。さまざまな部品に分かれており、レーサーはどの部品を整備すればより良くなるか、試行錯誤を重ねながらモーターを仕上げていきます。

モーターには標準型と減音型の2種類があり、一般的に減音型は標準型に比べてパワーが弱いと言われています。ただし、現在では全国24場すべてで減音型が導入されており、標準機を使用するレース場は皆無となっています。

3.出足型と伸び足型のモーター

モーターを調整する方向は、大きく分けて出足型と伸び型の2方向であると言えます。出足型とは、低速からの加速のしやすさを重視したモーターで、車で言えばローからセカンドギヤあたりの回転域を重視したモーターにあたります。

伸び型とは、 直線でのスピードの伸びを重視したモーターで、車でいえばトップギヤに相当します。競艇(ボートレース)では通常6回のターンがあるため、戦術に合わせてこの両方の要素をバランスよく引き出せることが重要になってきます。

4.モーター本体整備

モーターの動力となる部分を「本体」と言います。さまざまな部品から成り立ちますが、交換できる部品は「ピストン」「ピストンリング」「シリンダーケース」「クランクシャフト」になります。「シリンダーケース」や「クランクシャフト」の交換はよほどじゃない限り行われず、これを交換するという事はモーターのパワーがよほど弱い時である事が多いです。

5.モーター外まわり整備

モーターの「本体」以外の部分を「外まわり」と総称して使われます。燃料を空気との混合気として本体に送り込む「キャブレター」、ピストンの運動をプロペラに伝える「ギヤケース」、動力を推進力に変える「プロペラ」などを指す場合が多いです。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

6.まとめ

選手(ボートレーサー)が自分のレース前にモーター整備をした際にはモーターのどの部品を交換したかがお客様に案内されます。細かい部品の紹介については改めてご紹介させて頂きます。

トップレーサーであっても勝率の低いモーター、弱いモーターであれば勝負になりません。1日モーターを整備しただけではベストなモーターに出来るわけもありません。モーターを整備して試運転をして6日間開催であれば4日目~6日目に上位のモーターに仕上げれるように選手(ボートレーサー)はモーターを整備していきます。

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debuya
年齢 30代(競艇歴は15年になります。) 好きな競艇選手 桐生順平選手など レースの迫力とモーター音に惹かれて競艇をやり続けているdebuyaです。初心者の頃は負けが込んでいましたが、現在では毎年プラスには持っていけるようになりました。 競艇初心者で私と同じように苦しんでいる方の役に立てるようなブログにしたいと思っています。
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