競艇SGボートレースメモリアルのシステムを紹介!競艇記念日の一大イベント!

競艇 ボートレースメモリアル

1954年(昭和29年)4月に開催された全国モーターボート競走施行者協議会(全施協)の総会において、競艇発祥を記念し競艇記念日を定め、その記念行事を行うことを提案されたことを受け、翌年の1955年(昭和30年)5月の全施協臨時総会において、4月6日を競艇記念日として定め、その記念行事としてボートレース大村(大村競艇場)で同年8月20日〜23日に本競走の第1回を開催することが決定したSG競争になります。

施行競艇場は原則として、各ボートレース場の持ち回りになっており、現時点では偏った開催場も無い状態です。

ここではSGボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)の概要をご紹介していきます。

ボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)出場資格

出場資格

優先出場権

・前年度優勝者

・前年のグランプリの優勝戦出場者(6名)

・直前のSG競走であるオーシャンカップ(オーシャンカップ競走)の優勝者

・開催される競艇場を除いた全ての競艇場から推薦された選手(各場2名ずつの46名「必ず優先出場選手を含めること」)

・開催競艇場の施行者が希望する選手

*優先出場以外の選手は開催年の後期A1級であること、および前年6月から開催年5月末までの出走回数160走以上の出走が必須である

選出除外

・前回(前年)のボートレースメモリアルから開催年のオーシャンカップのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手

・開催年のボートレースクラシックから開催年のオーシャンカップのSG準優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手

・怪我・病気に伴う出場辞退者

・前年6月から前検日までに褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた選手

ボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)賞金

賞金

優勝賞金 3,500万円

ボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)競走スケジュール

スケジュール

ボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)は、通常の6日間開催と同じで1日目から4日目までは予選を行い(初日第12レースはドリーム戦)、5日目に予選の得点率上位者18名によって準優勝戦(計3レース)が行われ、最終日に準優勝戦の各レース1着、2着者の計6選手によって優勝戦が行われます。

ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法
*上記リンクは外部リンクです。

まとめ

ボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)は、開催される競艇場を除いた全ての競艇場から推薦された選手が出場するだけあって実力者や人気選手、若手の実力派など「今が旬」と言えるような選手ばかりが出場する競争になっています。
今が旬な選手ばかりなので熱いレースが数多く見られる機会が多い競争だとも言えますので期待できる楽しんでみてください。

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