守田俊介選手はここで買おう!?特徴および寸評を紹介!!

いろいろな趣味やネタがあって話題に事欠かない守田俊介選手。
当然ながら本来の競艇選手(ボートレーサー)としての実力もトップクラスです。

同期には勝野竜司選手、鳥飼眞選手、伊藤誠二選手、石渡鉄兵選手辻栄蔵選手、西村めぐみ選手(現:本部めぐみ選手)などがいます。

ここでは守田俊介選手に関するデータと特徴、個人的な寸評を紹介させて頂きます。

守田俊介選手に関する話題

守田俊介選手、結婚は?嫁は?離婚?三上陽子?藤崎小百合?

守田俊介選手は結婚していましたが、現在は1人身のようです。
離婚してしまったようです。
その時の嫁は元競艇選手の三上陽子さんです。

おそらく現在の萩原秀人選手の奥さんなのではないかと思います。
山崎智也選手と結婚してから現役を引退した横西奏恵さんのオフィシャルブログで掲載されています。
現在は同じ競艇選手の藤崎小百合選手と付き合っているという噂があります。

また守田俊介選手がデビューした後に両親が離婚して名前が変わったのも有名な話しです。
デビュー当時は中川俊介でデビューしたのですが、両親の離婚を機に母方の守田姓を名乗っています。

守田俊介選手、寄付?

守田俊介選手が初のSG制覇をした2015年のボートレースダービーの優勝賞金である3,500万円を全額、日本財団の東日本大震災支援基金として寄付されたそうです。
これには素晴らしいを通り越した「すごい!!」の一言です。

守田俊介選手、寿司?

守田俊介選手は自身のブログでも紹介しているように無類の回転寿司好きなのだそうです。
ブログでもたびたび回転寿司店を訪れている様子をアップしています。
守田俊介選手いわく回転寿司=ローリングシースーと表現しており、競艇の選手紹介でも名前で呼ばれずローリングシースーと紹介される事を自虐ネタとしてFacebookやTwitterの自己紹介に掲載しています。

また、寿司好きでありながら好物はガリだとも言っています。
ボートレースダービー(全日本選手権競走)の選手紹介では、自らを「無色透明なガリ」だとコメントしています。
「?」が付きそうなコメントの真意は選考順位52位での「繰り上がり」出場であった自分自身と「無色透明なガリ=クリアガリ」とをかけた謎かけだったそうです。

守田俊介選手、ネギ?

2015年にボートレース尼崎(尼崎競艇場)で開催されたボートレースクラシック(総理大臣杯)の優出メンバーインタビューでファンから花束ではなくネギとガリが手渡されました。
その際の守田俊介選手のインタビューに出番が回ってきた時に司会者が「きれいな花束ですね」というボケツッコミに「はい、なかなかいい匂いがします。
なかなか重量感がありますね。」とボケ返したやりとりが有名です。
さらに同時にもらったガリの袋をかざして「あの・・・ネギとガリをもらったんで、そろそろガリの禁断症状が出てきたんで、これ喰ってパワー全開でレースに行きます。」と会場のファンを大爆笑させていました。

守田俊介選手、趣味?きもりやん?

守田俊介選手のニックネームは「きもりやん」だそうです。
その由来は、趣味であるパソコンを使ってのコラージュ画像を作ることに没頭している守田俊介選手の姿を見た同支部の北中元樹選手が、「きもい守田」という意味を込めて「きもりた」と呼び始め、次第に「きもりやん」と呼ばれるようになったからだそうです。

守田俊介選手、若松?

守田俊介選手は、2016年11月、ボートレース若松(若松競艇場)で開催された読売新聞社杯GⅠ全日本覇者決定戦開設64周年記念の2日目第12レースドリーム戦でセンターから豪快にまくって勝利。
3連単は3万円超という高配当の波乱となったレースでした。
また同節4日目第10レースではフライングを犯してしまい、その直後の1周1マークで転覆。
その転覆に巻き込まれて2号艇の柳沢一選手がエンスト失格、3号艇の萩原秀人選手が転覆失格という大荒れのレースの引金にもなっています。

守田俊介選手、天才?

守田俊介選手はデビューから2年10ヶ月でSG競走に出場するなど天才肌の選手として知られていますが、その反面プロペラやモーターの整備は不得意である事も知られています。
そのため、一般戦では圧倒的な強さを見せる事があるものの、SG、GⅠ競走では苦戦することが多い傾向にあります。
しかし、2015年のボートレースダービー(全日本選手権競走)の優勝インタビューでは、整備が不得意であるということを否定し、「適当にやってバチっと合わせる『適当力』が凄いだけだ」と語っています。

守田俊介選手のデータ

守田俊介 引用元:ボートレース平和島 ピースターブログ http://www.pstar.jp.net/?attachment_id=31004

生年月日 1975年8月12日

身長 171cm

体重 56kg

血液型 A型

出身地 京都府

所属 滋賀支部

登録番号 3721

登録期 74期

守田俊介 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://app.boatrace.jp/data/racer_search/3721.php?type=course

その他の守田俊介選手に関するデータはBOAT RACE OFFICIAL HP守田俊介を参照してください。

守田俊介選手の略歴

・1994年5月11日、ボートレースびわこ(びわこ競艇場)で開催された一般戦でデビュー。

・1994年9月11日、ボートレース福岡(福岡競艇場)で開催された一般戦で初勝利。

・1996年8月3日から、ボートレース平和島(平和島競艇場)で開催された一般戦で初優勝。

・1999年11月28日、ボートレース平和島(平和島競艇場)で開催されたSG第2回競艇王チャレンジカップ競走(現:チャレンジカップ)でSG初優出。(優勝戦は6コースから6着)

・2003年2月20日、ボートレースびわこ(びわこ競艇場)で開催されたGⅠ第46回近畿地区選手権競走でGⅠ初優勝。(優勝戦は4コースから決まり手は差しで1着)

・2008年7月21日、ボートレースびわこ(びわこ競艇場)で開催された GⅢキリンカップ 2008 4日目第5レースで通算1,000勝達成。(1コースから決まり手は逃げで1着)

・2014年2月28日、ボートレース若松(若松競艇場)で開催された一般戦 中間市行橋市競艇組合施行44周年記念競走 最終日第6レースで通算1,500勝達成。(1コースから決まり手は逃げで1着)

・2015年10月25日、ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)で開催されたSG第62回ボートレースダービー(全日本選手権)でSG初優勝。(優勝戦は1コースから決まり手は逃げで1着)

・2018年10月28日、ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)で開催されたSG第65回ボートレースダービー(全日本選手権)で同SG2度目の優勝。(優勝戦は1コースから決まり手は逃げで1着)

守田俊介選手の主要SGタイトル

ボートレースダービー(全日本選手権) (2015年、2018年)

守田俊介選手の特徴および寸評

デビュー間もない頃からスタート力とハンドルさばきには定評があり、天才肌の選手として評価されています。
現在でも実力は衰えておらず、SG戦線に常に顔を出してくる実力者です。

進入は基本枠なりですが、5号艇や6号艇といった外寄りの艇番になった時にはひとつでもイン寄りのコースに入るように動いてきます。
ただし6号艇の時に1コースを狙ってくるような強引な前づけはありません。

平均スタートタイミングは0.11〜0.14でSGクラスの選手の中でも比較的早めのスタートタイミングと言えます。
スタート力を武器にしている反面、フライング(F)などのスタート事故も数多くしており、またその多くは、優勝戦や準優勝戦といった重要なレースでのフライングが多く見られ重要な場面ではギリギリの勝負をしている事が垣間見れます。

ハンドルさばきを含めた操艇技術は以前から定評があり、SG競走常連のトップレーサーとのレースにおいてもなんの遜色も無く、どのコースからの登場であっても舟券に絡んでくる事を想定して予想したい選手と言えます。

ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法
*上記リンクは外部リンクです。

まとめ

モーターの良し悪しで節間を通しての成績が変わってくる守田俊介選手は、初日から2日目の段階で良い成績を残してくるのであれば節の後半も高確率で舟券に絡んでくることが予想されます。

SG競走では勝ち切れていませんが、それでも毎年賞金ランキングでも上位にランクインされてくる実力を持っていますので、守田俊介選手が良いモーターを引き当てた節のレースであれば是非注目してみてください。

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