競艇(ボートレース)初心者講座 決まり手について

競艇(ボートレース)ではレースにおいて1着を取った選手(ボートレーサー)が、どのようにして1着を取ったかを表すために決まり手というものが存在します。

選手には当然、1人1人得意な戦法、得意なレース運びが存在します。今回はスタートから決まり手が決まるまでの流れや決まり手の種類に関してご紹介させて頂きます。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

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1.スタートタイミングは定時定点によって合わせている

start 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level2/l2_02_01_03.html

選手(ボートレーサー)がスタートタイミングを合わせる際は、定時定点という考え方がもっとも重要になってきます。定時定点とは、定められた時間に、定められた場所を、定められた速度で通過してスタートタイミングを合わせていくという考え方です。

トップレーサーになると、すべてのレース場において、自分ならではのスタートタイミングの合わせ方を会得しています。 一般的には、200m地点を残り10秒、150m地点を残り8秒、100m地点を残り6秒で通過するのが目安といわれています。

2.スロースタート

slowstart 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level2/l2_02_01_02.html

スタートラインから150m以内の地点からスタートする方法を「スロースタート」と言います。おおむね1~3コースがスロースタートとなることが多く、1~2コースは、ほぼ100%スロースタートとなります。

コース取りは、先にボートの舳先をスタートラインの方向に向けた艇からインに入るのが原則なので、インコースを選択するレーサーはスロースタートとなりやすくなります。スロースタートになるであろうレースにおいて選手(ボートレーサー)は出足型に整備をしている艇が多くなります。

3.ダッシュスタート

dashstart 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level2/l2_02_01_01.html

スタートラインから200m、またはそれ以上の地点から助走をつけてスタートする方法のことを「ダッシュスタート」と言います。おおむね4~6コースのアウト寄りのコースがダッシュスタートとなることが多く、伸び型の整備をしている艇が多くなります。

4.一般的なターン

競艇(ボートレース)という競技は、2つのブイを180度旋回して行われます。やまと学校で最初に習う基本のターンは、ターンマークの手前で減速し、ハンドルを切って方向を180度変えながら徐々に加速して、直線に向いたあとハンドルを戻していくものです。強いて言うならクルマの運転と同じです。減速は左手で操作するスロットルレバーを放し、加速はレバーを握ることで行なっていきます。

5.全速ターン

より速く旋回することを目的に、旋回の際に左手のスロットルレバーを放さず、握った(加速した)まま旋回するターン術を全速ターンと言います。「今村豊選手」が第一人者といわれていますが、現在ではほとんどのレーサーが習得しています。

6.モンキーターン

旋回半径を小さくし、より鋭く、より速いターンを追及していった結果、生まれたのがモンキーターンです。モンキーターンとはボートの上で立ち上がり、右足の荷重によりサイドをかけながらターンする旋回技術です。

「飯田加一選手」が最初にモンキーターンを行ったといわれています。90年代は最先端の旋回技術でモンキーターを使いこなせている選手(ボートレーサー)が多く勝利数を稼いでいたのですが、現在では多くのレーサーが修得している基本テクニックとなっており、選手(ボートレーサー)それぞれがその形を独自に進化させています。

7.逃げ

nige 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level2/l2_02_02_01.html

1コースの艇が、1周第1ターンマークを一番先に回り、その後も抜かれずにレースに1着となる戦法、決まり手の事を「逃げ」または「イン逃げ」と言います。競艇(ボートレース)ではもっとも勝率の高い、有利な戦法と言われています。

8.差し

sasi 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level2/l2_02_02_04.html

2~6コースからスタートした艇が、1周第1ターンマークで内の艇を先に行かせた後、空いた内側を抜き、その後も抜かれずにレースに勝つ戦法、決まり手の事を「差し」と言います。

まくりと違い、必ず引き波を越えることになるため、その分スピードは落ちますが、内側の艇が減速せずにターンマークを回ったり、他の艇と競り合って大きく流れた時には決まりやすい戦法です。

9.まくり

makuri 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level2/l2_02_02_02.html

2~6コースからスタートした艇が、スピードを落とさず1周第1ターンマークで内側の艇を外から抜いていき、その後も抜かれずにレースに勝つ戦法、決まり手の事を「まくり」と言います。

決まり手の中でも最も豪快な技で、まくりを決める選手(ボートレーサー)のファンは多いです。内側の艇より多くの距離を走ることになりますが、引き波で内側の艇をつぶせるという競艇(ボートレース)ならではの他の競技にはないメリットがあります。

10.まくり差し

makurisasi 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level2/l2_02_02_03.html

3~6コースからスタートした艇が、1周第1ターンマークでいくつかの艇をまくり、なおかつ先行しようとした艇を差し、その後も抜かれずにレースに勝つ戦法、決まり手の事を「まくり差し」と言います。スピードと高度なハンドルワーク、判断力が必要とされる決まり手です。

11.恵まれ

先行している艇がフライングや転覆などの事故でレースから離脱し、次位を走っていた艇が結果的に1着に繰り上がった時の決まり手です。決まり手というよりも本当に恵まれて1着になった時に表示される決まり手です。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

12.まとめ

競艇(ボートレース)の決まり手が解ってくれば競艇(ボートレース)における展開予想や選手の特徴を参考にする事が出来て予想もよりしやすくなって、より楽しく競艇(ボートレース)を観戦できるのではないでしょうか。

選手(ボートレーサー)の中には逃げを得意としている選手、まくりを得意としている選手といった特長があります。その選手の特長を把握する事が舟券を的中させる一歩になるかと思いますので、是非選手の特長が掴めれる様にしてください。

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debuya
年齢 30代(競艇歴は15年になります。) 好きな競艇選手 桐生順平選手など レースの迫力とモーター音に惹かれて競艇をやり続けているdebuyaです。初心者の頃は負けが込んでいましたが、現在では毎年プラスには持っていけるようになりました。 競艇初心者で私と同じように苦しんでいる方の役に立てるようなブログにしたいと思っています。
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