競艇予想のセオリーから読み解く!的中率アップ方法ってあるのか!?

「競艇で舟券を的中させれる予想のセオリーってあるの!?」

「競艇は展開のセオリーってあるの!?」

今回は、こんな疑問についてご紹介していきたいと思います。

競艇 予想 セオリー

こんにちは。debuyaです。
この記事にたどり着いた方は、舟券を当てたいんだけどなかなか当たらないと困っているという方がほとんどなのではないでしょうか?

競艇の舟券予想をする上でセオリーがあれば、どのレースであっても舟券を当てやすくなるだろうと考えるのは、競艇ファンとしては当たり前の事だと思います。

実際に競艇において、ある程度の予想や展開においてのセオリーはあると個人的には考えています。
しかし、そのセオリーが毎レースに当てはまって、舟券が当たって回収率が100%を超えるという事とイコールになるかと言えば、ごめんなさい。それはありえないと思います。

ただし、競艇においてのセオリーを知っているか知っていないかで舟券の的中率が変わるのも事実だと思います。
そこで今回は、舟券の的中率アップのために競艇の予想、展開のセオリーをご紹介したいと思います。

3連単で1-2-4の組み合わせを買い続ければ当たる!?

競艇 予想 セオリー

競艇をある程度の年数しているとこんな都市伝説みたいな話を耳にする機会があるかと思います。
「3連単で1-2-4をずっと買い続ければ何レースかは当たる。」

どういう意味でしょうか?
具体的に展開からご説明します。
基本的には進入は枠なりという前提でのお話しになります。

1コース(1号艇)を1着で考える

現代の競艇において1コースが圧倒的に有利という事は、競艇界では有名なお話しだと思います。
インコースが強いボートレース住之江(住之江競艇場)であろうが、インコースが弱いボートレース平和島(平和島競艇場)であろうが、データ上1コースの勝率は50%前後あります。

単純に2レース中1回は1コースの艇が1着を取っている計算になります。
なので舟券予想をする上でもまず最初に考えたいのは1コースにくるであろう艇(1号艇がほとんど)の1着で考える事になります。

1コースに一番近い2コース(2号艇)が1コースの逃げに対して差す展開

1コースは基本的に全速での逃げしかありません。
競艇のルール上に1コースは全速で逃げなければならないというような内容の取り決めは存在しませんが、仮に1コースの艇が全速で逃げずにターンマークすれすれをスピードを落としながら旋回すると1コースよりも外側の艇の「1着の可能性」を消してしまいます。

そのため「選手道」として1コースの艇は、1コース以外の艇にも1着になる「チャンス」を与えるために全速で逃げて自身の懐を空ける必要があります。

1コースのすぐ隣にいる2コース(2号艇)は、となりの1コース(1号艇)が真っ先に全速で旋回しにいくので、1コースの艇を先行させて自身がわざと遅れて旋回する「差し」の選択に必然的になります。

1コースが旋回ミスをするような展開であれば差した2コースにも1着のチャンスが大いにありますが、1コース、2コースともに完璧な旋回をしたとすれば基本的には先行して回る1コース(1号艇)に分があります。

なのでこの時点で1-2の組み合わせが最有力になります。

3コース、4コースは展開次第の自在戦

ターンマークから一番近い1コース(1号艇)が先行して全速で逃げ、その隣の2コース(2号艇)が1コース(1号艇)に続いて懐を差すという展開になると3コース、4コースは、1コースと2コースの艇が行かない間隙を狙って旋回する必要があります。

その際に3コース(3号艇)は自身のすぐ内側に1コース(1号艇)と2コース(2号艇)が壁になるため行き場所を失う可能性が非常に高くなります。

逆に4コース(4号艇)は3コース(3号艇)の展開しだいで1、2、3コースの艇から遅れて間隙を狙う展開になります。
しかし、それでは真っ先に旋回していく1コース(1号艇)、その次に差してくる2コース(2号艇)には届かなくなってしまいます。

5コース(5号艇)と6コース(6号艇)は、3コース(3号艇)と4コース(4号艇)よりもさらに遠いポジションからの旋回が必要になるので舟券に絡むこと自体困難になります。

こういった展開のセオリーが考えられるため「1-2-4」という3連単の組み合わせが確率的に高くなると予想されます。
そこで毎回1-2-4で買い続ければそのうち当たるよという話しになります。

この展開のセオリーに間違いはないと思いますが、競艇場の特徴も違えば、選手の能力も違うので当然一概には言えません。
ましてや1日12レースある中で1-2-4の組み合わせが仮に数回あったとしても、この1-2-4の組み合わせは人気の組み合わせなので回収率100%以上を求めようと思っても、ほぼ100%ムリだと思います。

近年、人気になりつつある3連単1-流し-6の組み合わせ!?

競艇 予想 セオリー

1コース(1号艇)が1着になる確率が高い事は、舟券を買っているファンのほとんどが周知している事実であるため、当然1号艇に人気が集まり1号艇の頭の配当は劇的に低くなります。

その中でも1-2-4や1-2-3といった当たる確率が特に高い3連単は特に低い配当になります。
1号艇が1着になる確率が高い事は十分解っているのに配当が低いのがネックと誰しもが心の中で思うのですが、1号艇が1着予想の3連単の中で配当が比較的高く、それでいて比較的当たる確率が高めという組み合わせを追求して、にわかに一部で人気が出てきている組み合わせが6コース(6号艇)の3着狙いです。

競艇は、ボートの特性上、一度前を走れば、ほぼ抜かれることがない競技です。
なので競艇(ボートレース)は、1周1マークの展開でほぼ勝敗が決着すると言っても過言ではありません。

しかしこれが当てはまるのは1着または2着までです。
レースをいくつか見てもらうと解ってくるかと思いますが、3着以降はかなり僅差の勝負になり、どのような展開になったとしても3着に入ってくるのが何号艇になるのか予想しづらい競技とも言えます。

一般的に6コース(6号艇)が1着になる確率はきわめて低いので6号艇は人気がない状態になるのですが、心理的に6号艇が1着にならない=6号艇は3連単に絡んでこないという心理が働いているように感じます。

6号艇は確かに1着は取りづらいかもしれませんが、3着であれば十分に考えられる着順です。
しかし実際のオッズでは1号艇の1着予想であっても6号艇の3着の組み合わせのオッズは比較的高くなっています。
この隙間産業を狙って近年は3連単1-流しー6の組み合わせが人気になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか!?
今回の記事にたどり着いた方の中には、「自分は舟券を購入する際に最終的に回収率100%以上に必ずなるようにしたい!!」という方も数多くいらっしゃるかと思います。

しかしセオリーは、あくまでセオリーであって確実に収益に繋がるわけではありません。
もちろん、ある程度のセオリーを知っていれば舟券を買う時に自信を持って勝負できるかもしれませんが、確率的には回収率100%以上は難しいと思います。

もしも、より確実に収益を増やせるようになりたいと考えているのであればセオリーよりも情報を買うことが一番の近道になります。
なぜなら競艇においての回収率を高確率で100%以上にしている方は、実際にはいらっしゃるからです。

競艇は公営ギャンブルなので「絶対!」ということはありえませんが、舟券を的中させる確率をより高い方向に持っていくことは可能です。
それが「情報」です。
もしも以前の私のように舟券が全然的中しなくて困っているというのであれば下記のリンクを参考にしてみてください。

私も活用させてもらっています。
もちろん、「絶対に的中!」なんてことはありえませんが、「なるほど!?」、「へ〜〜〜!?」と関心するような情報や考え方、舟券の買い方が満載です。
参考にされたい方は、是非参考にしてみてください。

ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法
*上記リンクは外部リンクです。

競艇の予想が的中した時の興奮をより多く体験してもらえるように願っています。

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