江口晃生(3159・群馬)とは?データ、特徴まとめ

地元・桐生で開催されたSGオーシャンカップ優勝を転機に、2009年に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を受験、合格して公営競技初の大学院生誕生に「走る大学院生」と呼ばれた江口晃生選手。異色レーサーに映るが、根底にあるのは、ボートレースに対する愛情。レースの質の向上のためには、「レーサー自身が変わらなければならない」という気持ちを忘れず「恐れるな、挑め」をモットーにしています。

ここでは江口晃生選手に関するデータと特徴、個人的な寸評を紹介させて頂きます。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

1.江口晃生選手に関する話題

1-1.江口晃生選手の弟子は?

江口晃生選手には何人かの弟子がおり、代表的な選手では、毒島誠選手がいます。

1-2.江口晃生選手、論文?早稲田大学?大学院?卒業?家族?

江口晃生選手は、2009年に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 修士課程1年制トップマネジメントコースを受験し合格しました。大学院では平田竹男教授の下で、中山泰秀氏や桑田真澄氏と同級生として学んでいました。当時は大学院へと通学しつつ、本業の競艇(ボートレース)の斡旋も受けるという「二束の草鞋」を履いており、桑田氏も校外学習の一環として競走の様子を視察に来たりしています。

2010年3月に修士課程を修了(卒業)しました。学位授与式の日には、「ホッとしている。うれしさもあるが寂しい気持ちもある」、「同級生や家族、声援を送ってくれたファンにお礼を言いたい」と述べています。卒業論文は「競艇界の発展に向けた改善点」をテーマにした論文で優秀論文賞を受賞しています。

1-3.江口晃生選手、高校?

江口晃生選手は、群馬県立前橋商業高等学校を卒業。高校時代は水球部に所属し、国体やインターハイで活躍しました。2年生の時に週刊誌の記事を読んで競艇(ボートレース)の存在を知り、ラーメン屋の開店資金を稼ぐという動機で競艇選手(ボートレーサー)の養成所に入所しています。

1-4.江口晃生選手、東京?

2013年9月より東京都に転居しています。現住所表記は東京になりましたが、所属支部は群馬支部のままです。

2.江口晃生選手のデータ

eguchi-akio 引用元:Sportsnavi http://sports.yahoo.co.jp/boatrace/photos/detail/380

生年月日 1965年2月11日

身長 165cm

体重 55kg

血液型 AB型

出身地 群馬県

所属 群馬支部

登録番号 3159

登録期 54期

eguchi-akio1 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://app.boatrace.jp/data/racer_search/3159.php?type=course

その他の江口晃生選手に関するデータはBOAT RACE OFFICIAL HP江口晃生を参照してください。

3.江口晃生選手の略歴

・1984年5月、ボートレース桐生(桐生競艇場)で開催された一般戦にてデビュー。

・1986年7月、ボートレース福岡(福岡競艇場)で開催された一般戦にて初優勝。

・1986年の活躍で最優秀新人賞を受賞。

・1987年、ボートレース尼崎(尼崎競艇場)で開催されたSG第14回笹川賞(現:ボートレースオールスター)にてSG初出場。

・1995年2月、ボートレース戸田(戸田競艇場)で開催されたGⅠ第40回関東地区選手権にてGⅠ初優勝。

・1998年10月11日、ボートレース福岡(福岡競艇場)で開催されたSG第45回全日本選手権競走(現:ボートレースダービー)にてSG初優出。(優勝戦は3コースから5着)

・1998年11月29日、ボートレース平和島(平和島競艇場)で開催されたSG第1回競艇王チャレンジカップ競走(現:チャレンジカップ)でSG初優勝。(優勝戦は2コースから決まり手は差しで1着)

・2005年8月1日、ボートレース桐生(桐生競艇場)で開催されたSG第10回オーシャンカップ競走(現:オーシャンカップ)で2度目のSG優勝。(優勝戦は3コースから決まり手はまくりで1着)

・2009年、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 修士課程1年制トップマネジメントコースを受験して合格。大学院では平田竹男教授の下で、中山泰秀や桑田真澄と同級生として学ぶ。

・2010年3月、修士課程を修了する。

・2012年4月3日、ボートレース芦屋(芦屋競艇場)で開催されたGⅢ第8回アサヒビールカップ初日第10レースで1着になり通算1,500勝達成。(1コースから決まり手は逃げで1着)

・2013年4月21日、ボートレースびわこ(びわこ競艇場)で開催されたGⅠ第14回名人戦競走にて名人戦初出場、初優勝。(優勝戦は1コースから決まり手は逃げで1着)

4.主要SGタイトル

オーシャンカップ(オーシャンカップ競走) (2005年)

チャレンジカップ(チャレンジカップ競走) (1998年)

江口晃生選手の代表的なレースです。

引用元:You Tube https://www.youtube.com/watch?v=LtGz_D52T48

引用元:You Tube https://www.youtube.com/watch?v=oydi5hFZqgk

5.江口晃生選手の特徴および寸評

コース取りから積極的に動いて内よりのコースを狙ってきます。スタートから1周第1ターンマークは巧みな捌きで連に絡んでくるレースをします。道中の接戦でも競り勝てる強さを持ち合わせています。

モーター整備に関しては、江口晃生選手いわく「持ちペラ制度の頃は、ピット離れ重視で、キツい進入でもスタートを決められるようにとか、捲られても残せるようにとか、そういう感じのプロペラでした。今は、どこのコースからでもレースができるようなプロペラにして走っています。自分のイメージと違うプロペラに出会うこともありますが、全て自分の形にします。イメージと違うと言っても、紙一枚の世界なんですよね。僕のなかで微妙に合うのか合わないのかということがあるんです。とにかく僕にとって行き足が良く、ターンのしやすい形にします。あとは、たまには部品交換もありますが、普段はギヤケースとチルト、外回りの調整です。普通くらいのモーターなら、外回りの調整でモーターの力を最大限引き出せます。」と述べているようにどちらかと言えば得意としているようです。

進入に関しては以前から内よりのコースを狙ってくる傾向がありましたが、近年はベテランという事もあり、かなり積極的に内よりのコースを狙ってきます。前づけも積極的にしてきて、ほとんどのレースで4コース以内からの進入になります。

平均スタートタイミングは0.14~0.17でSGクラスの選手と比べると一般的なスタートタイミングと言えます。スタート事故(フライング)に関しても比較的少なくスタートに関しては苦にしていない印象をうけます。

近年は一般戦が主戦場になっていて、SGやGⅠ戦線では苦戦している印象をうけます。しかし一般戦であれば節間を通してダメな時はダメ、調子の良い時は1着連発というリズムを持っているので、一般戦の2日目あたりから江口晃生選手を絡めた舟券が良いのか、絡めない舟券が良いのか、比較的わかりやすい選手と言えます。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

6.まとめ

江口晃生選手は、現在のベテラン選手の中でも確かな実力を持っていて、これからもSG、GⅠレースであっても十分に活躍して1着や連に絡んでくる事が期待されます。

全盛期にはグランプリ(賞金王決定戦)にも出場して優勝戦まで進出した経験もあり、賞金ランキングで上位にランクインしていましたが、現在はSG戦線から離れている事もあって賞金ランキング上位には、なかなか顔を出せませんが実力は確かなので江口晃生選手が良いモーターを引き当てた節のレースであれば是非注目してみてください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク