篠崎仁志選手はここで買おう!?特徴および寸評を紹介!!

福岡県福岡市東区出身の競艇選手(ボートレーサー)、篠崎仁志選手。兄には5期早い96期生の篠崎元志選手がいます。

ペラグループも兄と同じく「我勝手隊」に所属しています。
同期には、守屋美穂選手などがいます。
ここでは篠崎元志選手に関するデータと特徴、個人的な寸評を紹介させて頂きます。

篠崎仁志選手のデータ

shinozaki-hitoshi 引用元:イケメンボートレーサートップ100 http://www.boatrace.jp/enjoy/ikemen/racer/4477.html

生年月日 1987年12月3日

身長 166cm

体重 56kg

血液型 A型

出身地 福岡県福岡市東区

所属 福岡支部

登録番号 4477

登録期 101期

shinozaki-hitoshi1 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://app.boatrace.jp/data/racer_search/4477.php?type=course

その他の篠崎仁志選手に関するデータはBOAT RACE OFFICIAL HP篠崎仁志を参照してください。

篠崎仁志選手の略歴

・やまと競艇学校時代、リーグ戦勝率8.08(準優出7 優出6 第7戦・第8戦優勝 リーグ戦勝率1位)の成績を残して、卒業記念競走で優勝。やまとチャンプとなる。

・2007年11月10日、ボートレース福岡(福岡競艇場)でデビュー。結果は転覆失格。2008年4月2日、ボートレース大村(大村競艇場)での一般競走「西スポ杯 大村桜祭り競走」初日の第2レースで念願の初勝利。67走目での初勝利はやまとチャンプとしては、かなり遅い初勝利となった。

・2009年12月16日、ボートレース徳山(徳山競艇場)での「携帯マクール杯GⅢモーターボート大賞トライアル」で初優出(3着)。

・2010年2月23日、ボートレース徳山(徳山競艇場)での「GⅠモーターボート大賞」にてGⅠ初出場。

・2010年9月28日、ボートレース福岡(福岡競艇場)での「GⅢ新鋭リーグ第16戦 植木通彦フェニックスカップ」で初優勝(優出10回目)。

・2013年6月4日、ボートレース尼崎(尼崎競艇場)での「GⅠ第61回尼崎センプルカップ」でGⅠ初優出(3着)。

・2013年9月23日、ボートレース桐生(桐生競艇場)での「GⅠ第28回新鋭王座決定戦」でGⅠ初優勝。新鋭王座決定戦としてはラストイヤーの優勝者になった。来年度から「GⅠヤングダービー」が新設されることに伴い、新鋭王座が廃止されることが決定したため、今大会が最後の大会となった(ヤングダービーは新設と同じ扱いのため、「前年度優勝者」としての優先出場権獲得とはならない)。

・2020年5月31日、ボートレース住之江(住之江競艇場)で開催されたSG第47回ボートレースオールスター(笹川賞)でSG初優勝。(優勝戦は1コースから決まり手は逃げで1着)

主要SGタイトル

ボートレースオールスター(笹川賞) (2020年)

篠崎仁志選手の特徴および寸評

やまと学校時代から教官が口を揃えて「元志を超えるセンス」と絶賛されていた弟の篠崎仁志選手。
卒業レースも優勝してやまとチャンプとしてプロの世界に足を踏み入れるのですが、兄の元志が新鋭王座決定戦やGⅠレースにも顔を出しては印象深い活躍を見せるようになっていくのに対して弟の仁志は期待されながらもインパクトのある活躍が出来ないでいるのが現状。
期待の重さと現実との狭間で悩まされる時期を過ごさねばならなかったのです。

そんな篠崎仁志選手も2013年のGⅠ新鋭王座決定戦を優勝してからは、本来のポテンシャルが徐々に現れ始め、現在ではコンスタントにSG競走にも出場して活躍しています。
これからの大舞台での活躍が期待される若手の1人です。

進入コースは基本枠なりで、どこのコースからでも1着を狙える選手です。
ただし6コースからの1着は極端に少なく、篠崎仁志選手が6コースの時の1着予想での的中は難しいと思います。

平均スタートタイミングは0.14〜0.16でSGクラスの選手の中でもどちらかと言えば早めのスタートだと言えます。
課題はスタートしてからの捌きや展開を読む力、ターン技術、メンタル面、どれも必要なのではないでしょうか。

篠崎仁志選手は勝率的には常に7点台と悪くはなく、賞金ランキングでも上位に顔を覗かせる存在になってきています。
モーターの調子が良く、枠番次第で中穴や大穴を狙う時には良いかもしれません。

ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法
*上記リンクは外部リンクです。

まとめ

篠崎仁志選手は篠崎元志選手の弟で「篠崎元志の弟」と注目されるケースも多く、やまと学校時代から期待されている部分もあって注目を集めていますが、現実的には101期生とまだまだこれからの選手なので、今すぐの活躍を期待するよりも、今後の飛躍的な活躍を期待して注目するといいかもしれません。

それでも現時点でもコンスタントにSG準優出、GⅠ優勝などをしていて、毎年賞金ランキングでも上位にランクインされてくる実力を持っていますので、篠崎仁志選手が良いモーターを引き当てた節のレースであれば是非注目してみてください。

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