競艇(ボートレース)初心者講座 選手(ボートレーサー)について

競艇(ボートレース)においての主役は、やはりなんと言っても選手(ボートレーサー)です。この選手(ボートレーサー)達に関しての知識が無いと競艇(ボートレース)の舟券を予想して購入しようと思っても的確に当てることはできません。今回は競艇(ボートレース)の予想において重要な選手(ボートレーサー)に関してのご紹介をさせて頂きます。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

スポンサーリンク
スポンサーリンク

1.選手(ボートレーサー)の勝率

Winning percentage
引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP
http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level1/l1_02_01_02.html

全レーサーには、勝率という成績があります。レースでは1着から6着までの全着順に「着順点」が付与され、その着順点の合計を出走回数で割った数値が勝率とされます。一般競走の着順点は、1着が10点、2着が8点、3着が6点、4着が4点、5着が2点、6着が1点と付与され、SG競走では各2点増し、GⅠ、GⅡ競走では各1点増し、各優勝戦はさらに1点増しと設定されています。

勝率は高ければ高いほど強いレーサーということになります。例えば、A1上位レーサーの勝率は7点代後半から8点台と高い勝率を記録します。しかしこの数値を残すためには、上位級レーサーが集まる記念レースでも平均3着以上をマークしていかなければならない厳しい戦いになります。

2.選手(ボートレーサー)の4つの階級

class
引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP
http://www.boatrace.jp/enjoy/guide/level1/l1_02_01_01.html

約1,600人いる選手(ボートレーサー)には、その勝率によってA1、A2、B1、B2の4段階の階級に分けられています。最上級はA1級で、全レーサー数の上位20%ほどです。A1級のボーダーラインは勝率6.20前後となることが多いです。

賞金額も権威も高いSG競走には、原則として最上級のA1レーサーのみが出場できるなど、級によって出場できるレースや日数が増減されます。また、級別は勝率を基に、毎年1月と7月の半年に1度更新されています。

3.女子選手(女子レーサー)

競艇(ボートレース)は男女がほぼ同じ条件で、性別に関係なくレースを行う、世界でも稀なプロスポーツと言えます。全レーサーの約1,600人のうち、その約1割が女子レーサーです。女子レーサーだけのレースもあるが、男女混合のレースもごく普通に開催されています。

4.選手(ボートレーサー)の年齢層

選手(ボートレーサー)の年齢層が極めて広いのも競艇(ボートレース)の特色です。平成生まれの10代レーサーから、60代になってもまだまだ元気な年配レーサーまでが、さまざまな熱戦を繰り広げています。

5.優勝賞金、平均年収

優勝賞金の最高額は、グランプリの1億円です。その他の優勝賞金はSG競走は1,600~3,500万円、GⅠ競走は450~1,000万円、GⅡ競走は400万円、GⅢ競走は100万円、一般戦は64~84万円となっています。着順によって賞金が定められており、その他に各種手当、日当なども支払われています。全レーサーの平均年収は、約1,600万円程度です。(2012年次現在)

6.選手(ボートレーサー)養成所、やまと学校

選手(ボートレーサー)になるためには養成所である「やまと学校」に入学しなければいけません。やまと学校の入学に際しては試験が行われ、その倍率は30~40倍と言われています。試験に合格し、入学すると1年間の訓練を受ける事になります。まったくの素人からプロを育成するため、訓練の厳しさは相当なもので、普通の養成学校とは一線を画しています。

7.師弟関係

正式な制度ではありませんが、やまと学校を卒業してプロの選手(ボートレーサー)になると、地元の先輩レーサーにさまざまな面で指導を受け、お世話になることになります。その関係を称して、「師弟」と呼んでいます。多くのボートレーサーに師匠と呼ばれるレーサーがいます。

8.選手(ボートレーサー)の体重管理

競艇(ボートレース)では、選手(ボートレーサー)の体重がレースの勝敗に大きく影響するため、最低体重制限(男子51㎏・女子47㎏)が設けられています。レースに勝つためにはより軽い体重でいることが望ましいため、大柄なレーサーはしばしば過酷な減量に挑みます。

トップレーサーともなると、1年間のほとんどがレース日とレース場への移動日となるため、常に50kg台に体重をキープする必要があり、徹底した体重および体調管理を行っています。中には、節に入ると体重を少しでも軽くしようと、絶食さえする男子レーサーもいるほどです。

*参考
ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法

9.まとめ

ボートの最高速度は時速約80kmですが、水面ギリギリを走って行くため、選手(ボートレーサー)の体感速度はおよそ時速120kmと言われています。全速でターンマークに突っ込んでいくということは、安全ベルトも何もない状態で、時速120km近い体感速度でターンマークに突っ込んでいくということになります。

さらに、現在の高速旋回時代においては、より鋭く高速な旋回を求め、ボート上に立ちながら旋回する「モンキーターン」が主流になっています。レース中継などでは、簡単に旋回しているように見えますが、安全ベルトなしで、激しい波の衝撃や、強いG(遠心力)を直に受けながら、瞬時に他艇の動きを察知し逃げ、差し、まくりへ操艇してゆく能力は、長年の厳しい鍛錬によって習得できる高度な技術であり、選手(ボートレーサー)が一流のアスリートといわれる所以でもあります。

その中でトップレーサー達はスタートタイミングを0.10近くまで正確に合わせてきます。基本的には定時定点という技によるものですが、選手(ボートレーサー)の勘によるところも多くあり、スタートタイミングが速い選手(ボートレーサー)は天性のスタート能力を備えている者とも言え、数少ない存在です。

またターン技術も、より鋭く、そして早い旋回を求めて常に進化しており、モンキーターンなども現在ではレーサーそれぞれによって形がまったく異なります。モーターとペラの調整によっては、同じ選手(ボートレーサー)でもさまざまな形のモンキーターンを駆使する選手(ボートレーサー)も存在しています。

The following two tabs change content below.
debuya
年齢 30代(競艇歴は15年になります。) 好きな競艇選手 桐生順平選手など レースの迫力とモーター音に惹かれて競艇をやり続けているdebuyaです。初心者の頃は負けが込んでいましたが、現在では毎年プラスには持っていけるようになりました。 競艇初心者で私と同じように苦しんでいる方の役に立てるようなブログにしたいと思っています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする