松本晶恵選手はここで買おう!?特徴および寸評を紹介!!

2016年12月31日、ボートレース平和島(平和島競艇場)で開催されたGⅠ第5回クイーンズクライマックスでGⅠ初優勝&初の賞金女王を獲得した松本晶恵選手。
自分はセンスが無く努力タイプの人なので競艇(ボートレース)でも3周勝負、あきらめない気持ちで戦っている部分を見て欲しいそうです。
同期には平山智加選手、松田祐季選手、西村拓也選手などがいます。

ここでは松本晶恵選手に関するデータと特徴、個人的な寸評を紹介させて頂きます。

松本晶恵選手に関する話題

松本晶恵選手、結婚?彼氏?

2016年7月12日の日刊スポーツのインタビューで彼氏は現在いません、結婚願望はありますと語っています。

松本晶恵選手、事故?

松本晶恵選手は、デビュー後の練習時に大事故で選手生命どころか命も危ない大怪我を負ったという経験があります。
その際の復帰には恐怖心を振り払うために幾度となくボートに乗り込みボートに慣れることから始めたという経緯があります。
現在の技術も不幸中の幸いでその時の乗り込みが活かされているのかもしれませんね。

松本晶恵選手の師匠は?

松本晶恵選手の師匠は、同支部の加瀬智宏選手(3414・群馬)です。

松本晶恵選手、水神際?初優勝?

松本晶恵選手の水神際、初優勝で話題なのは、冒頭でも触れた2016年12月31日、ボートレース平和島(平和島競艇場)で開催されたGⅠ第5回クイーンズクライマックスでのGⅠ初優勝&初の賞金女王です。
短期決戦の旧賞金王決定戦の方式で行われるクイーンズクライマックスにおいて1着、2着、1着とオール2連対でトライアルを堂々のトップでクリアして優勝戦は1号艇での登場。
優勝戦も1コースからしっかりと逃げ切って人気に応えてのGⅠ初制覇でした。

松本晶恵選手、トークショー?

競艇(ボートレース)のイベントでお馴染みのお笑い芸人の永島知洋さんのブログで松本晶恵選手とのトークショーに関しての記事を掲載しています。

松本晶恵選手、高校?

競艇選手(ボートレーサー)になろうとしたきっかけに、中学生のころに姉が持っていた漫画「モンキーターン」を読んだのがきっかけなんだそうですが、最初は大学に進学するつもりだったのですが、高校生活に悩んで、その時にテレビで日高(逸子)さんの特集をやっていたのもあって、やりたいと思ったと語っています。

松本晶恵選手、かわいい?

松本晶恵選手の癒しは、かわいい黒柴のレン君との散歩や近くに住んでいる姉のかわいい子どもの、めいと遊んだりする事だそうです。
巷では近年は松本晶恵選手自身もかわいいと評判になっています。

松本晶恵選手のデータ

松本晶恵 引用元:水上のなでしこレーサー http://www.boatrace.jp/enjoy/nadeshiko/detail.php?id=4399

生年月日 1987年6月3日

身長 155cm

体重 48kg

血液型 A型

出身地 群馬県

所属 群馬支部

登録番号 4399

登録期 98期

松本晶恵 引用元:BOAT RACE OFFICIAL HP http://app.boatrace.jp/data/racer_search/4399.php?type=course

その他の松本晶恵選手に関するデータはBOAT RACE OFFICIAL HP松本晶恵を参照してください。

松本晶恵選手の略歴

・2006年5月10日、ボートレース桐生(桐生競艇場)で開催された一般戦第33回上毛新聞社杯争奪戦競走 初日第1レースでデビュー。(6コースから6着)

・2007年2月15日、ボートレース多摩川(多摩川競艇場)で開催された一般戦第43回サンケイスポーツ賞3日目第3レースで初勝利。(5コースから決まり手はまくり差しで1着)

・2008年7月8日、ボートレース宮島(宮島競艇場)で開催された一般戦第6回プリンセスカップで初優出。(優勝戦は3コースから4着)

・2009年11月3日、ボートレース桐生(桐生競艇場)で開催されたGⅠ桐生モーターボート大賞初日第1レースでGⅠ初出場。(6コースからフライング(F))

・2010年3月3日、ボートレース下関(下関競艇場)で開催されたGⅠ第23回女子王座決定戦2日目第5レースでGⅠ初勝利。(1コースから決まり手は逃げで1着)

・2012年6月7日、ボートレース丸亀(丸亀競艇場)で開催された一般戦プリンセスナイトレース〜オール女子戦〜で初優勝。(優勝戦は2コースから決まり手は差しで1着)

・2014年8月11日、ボートレース三国(三国競艇場)で開催されたGⅠ第28回レディースチャンピオン(女子王座決定戦)でGⅠ初優出。(優勝戦は3コースから6着)

2016年12月20日、ボートレース住之江(住之江競艇場)で開催されたSG第31回グランプリシリーズ(賞金王シリーズ戦)初日第2レースでSG初出場(3コースから3着)。同節5日目第1レースでSG初勝利。(1コースから決まり手は抜きで1着)

・2016年12月31日、ボートレース平和島(平和島競艇場)で開催されたGⅠ第5回クイーンズクライマックスでGⅠ初優勝(優勝戦は1コースから決まり手は逃げで1着)。また同時に、この年の自身初の賞金女王に輝いています。

・2017年1月5日、ボートレース桐生(桐生競艇場)で開催された一般戦第50回スポーツニッポン杯・第45回群馬ダービ−4日目第8レース通算500勝達成。(1コースから決まり手は逃げで1着)

・2018年12月31日、ボートレース平和島(平和島競艇場)で開催されたGⅠ第7回クイーンズクライマックスで2度目のGⅠ優勝。(優勝戦は1コースから決まり手は逃げで1着)

松本晶恵選手の主要SGタイトル

なし

松本晶恵選手の特徴および寸評

松本晶恵選手の最大の特徴は「あきらめない走り」です。
自在な走りでどんな相手、どんなレース、どこのコースからでも3周全ての場面で最後まで粘り強い走りを見せてくれます。
現在では女子レーサーの中でもトップクラスの実力を持っています。

モーター整備に関しては、女子レーサー不利と言われていますが、松本晶恵選手は、節間で徐々にコメントが良くなってくるのでそこまで不得意ではないようです。

進入は基本枠なりです、強引な前づけや内よりのコースを積極的に狙ってくるような事は無いと思います。

平均スタートタイミングは0.16~0.18でSGクラスの選手の中でも平均的なスタートタイミングと言えます。
ただし数字上は平均的ですが、実際のレースではSGクラスの選手よりは劣るイメージがあります。
そのためスタート事故(フライング)もかなり少ないです。

女子リーグ戦であれば常に優勝候補のひとりで、誰が相手でも、どこのコースからでも舟券に絡んでくる力を持っています。
男子混合戦であっても十分に戦える力を持っていますので松本晶恵選手が登場するレースでは要注意です。

ザ・万舟中穴アタル36競艇必勝法
*上記リンクは外部リンクです。

まとめ

松本晶恵選手は、若手の女子レーサーの中でも現在実力が付いてきた選手のひとりだと思います。
近況ではA1級も常に維持できている状態で、これから更に活躍してSG戦線の常連になってくる事が期待される選手です。

2016年は賞金女王になり賞金ランキングでも上位クラスにランクインしてきました。
実力、人気ともに現在売り出し中の松本晶恵選手が良いモーターを引き当てた節のレースであれば是非注目してみてください。

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